一番最初にあきらめたこと。

全てを知ること。

ニヤついて優越感に浸っている輩がいる内はまだ正解があるということだ。

仏もまた然りと思わなきゃ人生やってられないよ。

花は散り、実を結び、やがて実を落として枯れ果てる。

根腐れしないでまた新しい花を咲かせてください。

お前子供だな→私もまだ子供だな→子供に返りたいよ→（次世代）お前子供だな

のループになっていることに早く気づいてください。

ルールなんて人間が作り出したものだから人生何をしてもいいし、しなくてもいい。

否、人間が作り出したルールを透かせばやるべきことが見えてくる。

なんで知能指数の高い人は全員不老不死の研究に注力しないのかしら。

宗教観念？あきらめ？無意味なせい？？？

やりたいことをやって、人よりすぐれていて、すこぶる健康なら死を免れるか。

すべての行動は死への恐れと、種の保存の演算に帰する。

生きたというデータを残しながら揮発していく身体。

要領の悪い俺は次の世代に取って代わられる。

誰かがやってくれるだろうと自分から何もやらない者は得をする。

本人がそれを得だと考えているのだから当然だ。

死ぬ前に自分がどういう人間だったか説明できなければならないのか。

説明に変更が加わるたびに自分のおろかさが証明されるのではないのか。

無知が無知を否定してここまできた。

執拗に責めるのも無責任に褒めるのも必要ない。

勝てると思ったときに出る根性、それにゲームバランスという言葉そのもの。

常人の目標は自分の考える限界の少し上から少し下の間にしか設定されない。

男は男が好きな奴のことなんてわからないし、

女は女が好きな奴のことなんてわからないのは当然だと思わないか？

実際脳みそ以外って付属品だよね。

それにしても、みそ扱いとか食いもんのことしか考えてないのか日本人。

第二に頑張っても報われない

第三に報われているのかわからない

誰かの命を守るのは言葉ではなく行動だ。

口無き勇者に報いるために言葉は必要ない。

2009/10/13 3:16

題名を「シュレディンガーの英雄」から変更

結局何もできないのだという言葉は。

何もしなくていいのだという言葉と癒着する。

あなたは過去を容易に捨てられます。

対価として自身を見失います。

どこかへ進むということは何かからは逃げる、つまり遠ざかることになるが致し方ない。

でも知っている。私が背を向けた先が本当に正しい道だと。

反論できずに従えば賛同したも同然だと、先手を打って十分に知識を蓄えた者の、

虐げられた恨みと自傷の対価と過去への侮蔑。